お仕事を進めていく中で課題を感じたら、ビジネスコーチングの出番です。
人間関係、リーダーシップ、ビジネススキル・・・ どんなことでもコーチングがお役に立てるでしょう。
コーチングの中では、クライアントに現状をお話いただきます。その中で、必ず「こうなりたい」という目標やゴールが見えてきます。例えば、「上司との相性が悪いので、いつも悩んでいる。そこに時間を使いたくないので、上司とのコミュニケーションを円滑にしたい」「プロジェクトリーダーをしているが、チームがまとまらない。お互いに言いたいことを言える関係が理想なのに、それができていない」「論理的に話すことが苦手。プレゼンテーションをするときも、緊張してしまってうまく話せない。堂々と人前で話すことができれば、周囲に与える印象はもっと良くなるはず」…これらの中に、目指しているものが隠れています。
ビジネスパーソンは忙しいので、ご自身の課題に時間を取って向かい合うのは難しいと感じるかもしれません。しかし、放置しておいても何も改善しません。課題だと感じ、何とかしたいと思った時が、行動するスタート地点になります。
コーチとの対話を通じて、ご自身が何を求めているのか、それを達成する上で何が障害になっているのかが明らかになっていきます。少しずつゴールに向かって小目標・中目標を達成していただきます。気が付いた時には、大目標を達成しているでしょう。
独りで悩まず、コーチをつけてみてください。あなたの世界がポジティブで希望にあふれてくるのを実感いただけることでしょう。